以前のブログの続きです。
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ゲストとの写真や会話など交流をし、ゆったりとお食事も楽しんでいただいた披露宴前半。
後半は盛り上がるゲストにおもてなしをしたいと考えたのが、「音楽」。
おふたりのコンセプト【1920 vintage wedding】に合わせ、お二人がライヴにも行ったことのあるシンガーをお招きし、
1920年代の世界観を楽しんでいただきました。
おふたりの好きな1920年の世界にゲストも入り込んだようなこの空間。
【視覚】会場の装飾の作り込み + 【聴覚】音楽
で、見事に世界観を作ることができました。
このマイク。
何か昔懐かしいフォルム。
そして、シンガーの方の歌はもちろん、
髪形やメイクも世界観に合っていて、とても素敵でした。
ちなみにピアノ奏者さん、なんと、「逃げ恥」の主題歌「恋」の伴奏をしている方。
音楽と言っても、歌や伴奏で聞かせるだけでなく、身なりや小物までその世界観を作り込むと、
より世界観が出ますね。
私たちスタッフも昭和初期の世界に迷い込んだような非日常的な空間でうっとりしてしまいました。
この生演奏の最後は、スペシャルゲストが・・・
実は、新婦のお母さまも歌を歌っていらっしゃる方で、特別に歌を最後に披露してくださいました。
さすがプロなだけあり、歌ってる姿は、さすがです!!
歌もベテラン感があり、聞きほれてしまいました・・・
音楽でおもてなしといっても、いろいろな方法がありますが、
ここまで世界観を作り出した非日常的な雰囲気の音楽のおもてなしは初めてでした。
映画や舞台を見ているような時間。
ゲストにも特別感を味わってご満足いただいたパーティでした