前回の挙式に続き、披露宴です。
(前回ブログ:http://dreamfate80.com/blog/1576)
メインテーブルは、特別感を出したく、ソファーと小物で世界観を出しました。
また、晩餐会のような長テーブルのレイアウト。
昔の海外映画のように、会場装花も長い背の高いキャンドルをテーブルに並べました。
日本の結婚式では、この長いキャンドルが使われないことが多いのです。
とても素敵なのですが、使おうとすると、こんなことを言われることがあります。
「ロウが溶けるのが早いので、溶けたロウが危ない・・・」
「ロウが溶けて、汚い・・・」
海外では、ロウが溶けていく姿も素敵でロマンティックであると感じます。
海外ではよく使われる長いキャンドル。
人種により、考え方は様々なのでしょうね・・・
お子様がいるテーブルは確かに危ないですが、
素敵な雰囲気作りには、かかせない私はアイテムだと思います。
また、メインテーブルのおふたりも映画のワンシーンのよう・・・
素敵です。
パーティ前半は、ゲストの方ととにかく乾杯をするために、ゲストのテーブルを回り、お話ししました。
何気ない歓談もとても絵になります。
パーティ前半は、ゲストの皆さんにお食事をしていただきたいので、
おふたりがテーブルを回り、会話や写真を撮るおもてなし。
結婚式は、ゲストとお話しできないイメージがありますが、前半に時間を取ることで、
お料理を楽しみ、久々に会った仲間とお話ししている間にお二人もお席に来てくれて、お話ししてくれるという印象なので、ゲストも退屈しないんです。
また、おふたりはラフにテーブルを回りましたので、ゲストも話しかけやすく、楽しい雰囲気に。
テーブル回りは、何か配ったり、イベントをしないといけないと思っている方、全然そんなことはないですからね。
ワイングラスを片手にみんなとお話しするだけで、十分おもてなしになりますよ。
披露宴でぜひ、歓談の時間もたくさんとり、ゲストとの時間も大切にしてみてはいかがでしょうか?