コロナ自粛明けして、2週間。
まだまだ昔のような通常の生活ではないものの、だいぶ人は動いてきましたね。
私も急にコロナ前の生活に戻り、バタバタな日々です・・・
嬉しい悲鳴ですが、体がついて行っていないような・・・
体力不足を感じます・・・

 

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先日、久々に友人からのLINE

 

 

「とうとう入籍します!!」

 

 

びっくりして、思わず、すぐに電話をしてしまいました。
今年の初めから同棲を始めていた友人。
今まで彼が接待や仕事で忙しく、あまりふたりの時間がなかったのですが、
コロナで自粛生活を約2か月続けていたため、
ふたりの時間がたくさんできたそうです。

 

「こんなに一緒にいても、何も変わらず、楽に過ごせる」

 

とお互い感じ、結婚する運びとなったようです。
今回のコロナウィルスでお互いがお互いを確信できた結婚。
素敵ですね♪

 

 

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「一緒にいて、変わらない。自分らしくいられる」

 

夫婦になる上で、とても重要なことだと私は思います。
これから何十年、共にする相手ですから、
背伸びしすぎていたり、無理していたら、いつか爆発してしまうかもしれません。
一緒に呼吸ができる相手がきっと結婚相手なんでしょうね。
嫌なこともいいこともとしっかり伝えあえる夫婦が一番。
といっても、感情任せで相手を考えず、ただ、自分のストレスをぶつけてばかりではだめですが、
感情ではなく、意見を言えるという相手であるというのが長く夫婦生活できる秘訣だと思います。

 

「結婚は我慢、忍耐??」

 

なんていわれますが、私は違うと思います。
人それぞれ感情はありますし、近い人ほど、感情をすぐ出してしまいがちですが、夫婦であってもいい意味で他人。
相手を思いやっていれば、相手がダメージになる感情だけぶつけることはできないはず。

 

 
仲のいい友人に教えてもらったことがあります。

 

 

「なんで?」
「どうして?」

 

と私は相手にいわない。

 

 

 

これを聞いて、私は自分を振り返って、見つめなおしたことがあります。

 

大人が「どうして?」という場合、子供の純粋な好奇心と違い、
自分の欲求を叶えてくれない相手に対して、

「どうして?」と言っていることが多いからです。
「どうして、あなたは私の欲求を満たしてくれないの?」

 

「どうして、お前は私を解かってくれないんだ?」
という悲しみや怒りの感情が含まれた「どうして」を
使うことが多い。
ネガティブな質問は、相手の負担になってしまいますからね。
夫婦生活、何十年。
自分らしくいられるために、相手への思いやり・言葉遣いは大切ですね。

 

友人Yさん、おめでとう!!

コロナの期間でお互いの存在価値を感じ、たくさんの夫婦がこのように誕生してくれることを祈っています・・・