6月に入り、少しずつですが、結婚式業界も動き始めました。
新郎新婦さんから、今年秋~来年にかけての問い合わせが来ています。
まだまだ、今まで通りの日常にはなっていないけれど、新郎新婦さんは「秋ならなんとか大丈夫なんじゃないか?」という意見も多い。
その正解は誰もわからないが、私たちにできることは「感染防止の方法をできる限り情報を集め、考える事」。
正確な情報を集め、どのように対応していくかを考え、新郎新婦様にご提案していく。
会場のプランナーではないフリースタイルで会場に属さない私のようなフリープランナーは、自分から情報を集め、会場とも話し合い、新郎新婦さんが選ぶ選択肢を提案。二人にとって、今ベストな方法を一緒に考え、導いていくことが役目なのだと思っています。
結婚式というお祝いイベントにあまりマイナスな情報をお伝えしたくない気もしますが、今のこの状況で話さず、楽しい話だけをするのも違う気がします。
だからといって、暗いご相談会や打ち合わせはするつもりはなく、あくまでも前向きな姿勢で一緒に乗り越えていけるよう私自身は結婚式がいつかできるようポジティブ精神で。
やっぱり、私自身が結婚式が好きだから。
あの感動を味わいたい!
最近、実際の結婚式ができないので、過去の結婚式のダイジェストを見て、感動しています・・・
よろしければ、みなさんもどうぞ・・・
withコロナで向き合い、前向きに結婚式と向き合っていきたいと思います。
<最近の出来事>
まだ、フルでは保育園に預けられないですが、子供の記憶から忘れかけていた保育園を少しずつ通わせています。
保育園3日目。
コロナでお休みだった期間が長かったため、家族3人でいることが当たり前の毎日。
朝は戦いです(笑)
保育園1日目:急に保育園が始まり、理解ができていないのか、家出るときは元気だったのに、保育園に入ると、ぎゅっと私をつかみ、涙目になる。
保育園2日目:今日も保育園に行くことが分かったのか、家に出る前からギャン泣き・・・
「パパとママと遊びたい。パパとママが大好き」
と繰り返す。
とても嬉しいけれど、胸が張り裂けそうな想い・・
保育園3日目:「パパとママはどこへ行っちゃうの??」と朝聞くので、「仕事行くんだよ。お仕事頑張るから、保育園頑張っていけるかな?」というと、少し涙目になる。
ただ、頑張って理解しようとしているのか、「いや」とは言わず、泣かずに保育園まで行けた・・・
娘も2歳半。
少しずつ友達といることが楽しいと感じてほしいし、たくさんの人とふれあって学んでほしいという親の勝手な願い。
まだ、同じ組のお友達と遊ぶよりパパとママが好きな時期だけど、「きっとあなたのためになるんだよ」と自分にも言い聞かせて・・・
子供は親を成長させてくれるという言葉は本当ですね。
親も子供のことを考えながら、1歩1歩、心も成長させられます。
「家に帰ってっ来たら、ぎゅっと抱きしめてあげるから、今日も保育園頑張ってね!」
私も頑張っている娘を見て、仕事のやる気が出てきました!!
がんばろう!!