緊急事態宣言がでた初めての週末。
どのように過ごしていますか?
緊急事態宣言を受けて、たくさんの人からメッセージを頂きました。
旦那さんと私の親久々の幼馴染やいつも忙しくて仕事でしか会えず、プライベートの話ができていない仕事仲間、新郎新婦さん。
こういう大変な時に声をかけてくれる人がいるというだけで、本当に心が温まります。
うまくいっているときは、
周りに人がたくさん集まる。
だが、一番大切なのは、
どん底のとき、
誰がそばにいてくれたかや
― 野村監督 ―
そんな名言もありますが、つらい時にそばにいると感じるだけで、嬉しいですね。
声をかけてくださっている方もみんな辛いこのコロナウィルスの影響の今。
声をかけるという温かい心を大切にしたい・・・
毎日、旦那さんと私の両親とTV電話をつなぎ、ゆっくり話すこともでき、
忙しい毎日から少しスローダウンになり、自分の周りの人たちとコミュニケーションをとれるいい機会だなと思って過ごしています。
今は、便利なIT社会。
ZOOMやSkype、LINE電話など、文明の利器を使い、「家に閉じこもる」という感覚ではなく、「家に居ながら、みんなと楽しむ」ことができますね。
私はアナログよりの人間でしたので、自分の価値観を変えるよい機会となりましたし、
新しい仕事のやり方や案も浮かんできて、ワクワクしています。
苦しい時でも前向き(笑)
先日、一昨年担当した新婦さんからのメール。
「緊急事態宣言も出て、何かと落ち着かない日々が続いていますが、中本さん一家はお変わりないですか?
終息が見えない中で、夫婦共に自宅待機で子供と家内で過ごす時間が増えました。
中本さんのお子さんを見ていて、あんな素敵な女の子に育ってくれるといいなぁと思ったのがキッカケで、うちも○○を始めようかと思っています。」
↑ 担当した時のお二人の写真です
コロナが流行する前、担当したおふたりにお子様が生まれたので、新居に家族で遊びに行っていました。
お会いした際に、どんなことを子供に気を付けているかとか、どんなことを子供にしているかなど話していたので、参考にしてくださったようです。
とても嬉しいメール♪
コミュニケーションをとるいい機会になり、とても素敵な気分になりました。
人と人のつながりって素敵です・・
先日見た記事:
今回の危機は、業界の現状をリセットしてスローダウンする貴重な機会
― ジョルジオ・アルマーニ ―
生活も仕事も少しスローダウンになったことを前向きにとらえ、いろいろ考えなおしてみたいと思います。