結婚式のガイドラインが出ましたね。
「挙式場」
・ 参列者は、隣席との十分な間隔(※)を開けること。
「披露宴会場」
・ 披露宴会場は、出来るだけ広めの会場を手配し、席の間隔は、飛沫感染が防げる十分な間隔(※)を開けること。
・ お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けること。
・ 披露宴会場等ドアの開閉は、原則として従業員が手袋を着用のうえ行うこと。
・ 余興を行う際は、列席者と十分な間隔(※)を保つこと。
・ 大声を発する余興等については、控えてもらうこと。
・ マイクについては、使用の都度、消毒又は差し替えを行うこと。
・ 迎賓、送賓を行う場合は、人が密集しないよう、係員による誘導を行うこと。
(※)「十分な間隔」とは、1m 以上、可能なら 2m 以上を目安とし、少なくとも隣の席とは1席程度の間隔をあけることをいう。
「写真」
・ 集合写真を撮影する場合は、直前までマスクを着用し、会話を控えてもらうこと。
・ スナップ写真を撮影する際には、密集となることのないポーズとすること。
その他にもたくさんありますが、このガイドラインを読みながら、
少しずつ結婚式ができる兆しが見えてきたという希望と
まだまだ理想の結婚式を行うには遠い・・・と頭を悩ませてしまう部分があります。
マスクをして結婚式。
https://www.purewow.com/weddings/winnie-couture-haute-masks
(ネットより記事をお借りしています)
海外ではマスクもドレスに合わせて作成し、花嫁さんもおしゃれにしていますね。
ただ、新郎新婦もマスクをするのは、素敵な表情が見えない上、ヘアメイクさん泣かせ。
写真の時だけマスクをとるなら、取るときにメイク直しする可能性もありますね・・・
本日も秋に結婚式予定の新郎新婦さんと電話相談しましたが、延期悩んでいる様子でした。
「新しい生活様式はいつまで続くのか?」
「やりたい反面、ゲストが心配しながら出席してもらうなんて申し訳ない」
と・・・
少しずつ自粛が解除されているものの、コロナでの結婚式の悩みはまだまだ続きそうです。
まずは悩みを伺い、実費の料金や会場の空き状況、ゲストへの気遣いなどポイントを整理し、
ただ悩むだけではなく、何を話し合えばいいのか?
自分たちの優先順位はどこなのかを明確にするというのが私の役割なのではないかと思っています。
なかなか「こうした方がいいのでは?」と今は先が見えないため、明確なアドバイスができないですが、
悩みが少しでも解消されるのであれば、少しでも新郎新婦さんとの時間を積み重ねたいと思います。
早くみんなで笑って乾杯できる結婚式ができますように・・・
<コロナ自粛中のチャレンジ>
「絵がとても下手な私がどこまでご飯でキャラクターを作れるか・・・」
キャラ弁、本当に難しいですね・・・
絵を描くよりさらに難しい・・・
絵のバランス間がない私が更に立体を作ろうとしているのですから、厳しい・・・
大体のママがチャレンジするアンパンマンからスタート!!
いろんなキャラ弁をネットで調べ、食材を参考にしてみるが、そもそもはさみでうまく海苔やハムが切れない・・・
「おなかすいた」とめったに言わない私の娘が私の足元に来て、
「ねぇ、ママおなかすいたけど、何してるの??」
と話しかけてくるほど、悪戦苦闘・・・笑
アンパンマンやばいきんまんなど、日々、チャレンジしています。
そのうち、うまくなるのかな・・・
娘は優しいので喜んでくれますが、外にもっていくには恥ずかしいレベル・・・
お弁当を持っていく年齢になるまでにうまく作れるようになるか、今後心配ですが、
コロナを機に今後少しずつ、練習していきます!!